陰部の悩み(性器=女性生殖器)

陰部の悩み(性器=女性生殖器)

「性器に、かゆみ、痛みがある」

性感染症はセックスによって感染する病気の総称。
カンジダ、トリコモナス、クラミジアなど主なものだけでも18~20種類くらいある。
性器周辺に「かゆみ」や「痛み」がある場合の多くは、なんらかの性感染症にかかっている疑いがある。
性器周辺はいつも湿った状態なので、雑菌に感染したことによって起こるものもある。
不快な状態を取り除くためには、まず第一に、「清潔」にすること、
その上で、さまざまな「状態」を観察して、病気を予防、早期発見する。

「陰部がかゆい」 症状はかゆみだけ → 調合漢方薬服用可能、鍼灸治療併用可能→効果大

性器周辺には腋の下と同じように、タンパク質や脂肪分を分泌するアポクリン腺が存在しているため、汗をかいたり、ムレた状態が長くつづくとにおいやかゆみが発生する。
また、尿道や肛門が近くにあるので、おりものや尿、便などで不潔になりがち=かゆみが発生しやすい場所になる。

症状が、「かゆみだけ」の場合=「外陰炎」の可能性大 → 調合漢方薬服用可能、鍼灸治療併用可能→効果大
湿ってふやけた皮膚がすれて炎症を起こしたり、傷ができてしまい、ヒリヒリとして痛みを感じることもある。
外陰炎には傷から細菌が感染して起こる「感染性外陰炎」 → 調合漢方薬服用可能

下着による摩擦やかぶれ、股ずれやアレルギーなどによって起こる「非感染性外陰炎」 → 調合漢方薬服用可能、
また、「尖圭コンジローム」の可能性もある。 → 調合漢方薬服用可能
これは性感染症の一種で、外陰部や肛門のあたり、膣口、小陰唇の内側などに先端のとがったイボのような米粒~大豆大の腫瘍ができる。
腫瘍が小さいうちは無症状であり、イボができたことで自覚する。大きくなるとかゆみが出る。

「おりものが、いつもと違う」 → 調合漢方薬服用可能、鍼灸治療併用可能→効果大

かゆみがあり、おりものの状態がいつもと違う場合=何らかの異常が起こっている可能性大。
黄色あるいはクリーム色でにおいのあるおりものが増えてきたときは「非特異性膣炎」、 → 調合漢方薬服用可能
外陰部、膣内に「痛痒い」かゆみがあって、おりものに豆腐カスのようなかたまりがみられたら「カンジダ膣炎」 → 調合漢方薬服用可能
かゆみの感じ方は、さまざまで「ピリピリするような」あるいは「しみるような」かゆみと表現する人もいる。
かゆみがあって、黄色あるいは緑がかった色をして膿のようなものが混じっている場合は「トリコモナス膣炎」 → 調合漢方薬服用可能
「膣の中が熱い」感じのかゆみがある。
おりものの量が増えて外陰部にかゆみがある場合は、「淋病」の可能性もある。

「陰部が痛い」 痛みは外陰部にある。 → 調合漢方薬服用可能

外陰部に痛みを覚える病気は、「性器ヘルペス」がある=性感染症の一種で、クラミジアに次いで多い感染症。。 → 調合漢方薬服用可能
最初は外陰部に軽いかゆみを覚え、しだいに強い痛みとなってあらわれる。
外陰部がはれ、米粒大くらいの水泡ができ、それが破れると下着がふれただけでも飛び上がるほどの痛みとなる。
膣の入り口の左右両側の小陰唇の皮下にあるバルトリン腺が炎症を起こして痛みが出る場合=「バルトリン腺炎」。 → 調合漢方薬服用可能
大腸菌(淋病の場合もある)などの細菌がバルトリン腺に侵入して起こる。
バルトリン腺の開口部がふさがっていて分泌物が出なくなって起こる場合=「バルトリン腺のう胞」。 → 調合漢方薬服用可能
しだいに大きくなり、歩くのも困難な、激しい痛みがある。
膣の入り口あたりがヒリヒリと痛む場合はバルトリン腺の異常が疑われる。。 → 調合漢方薬服用可能
また、カンジダ膣炎は、かゆみとともに痛みで自覚することもある。痛みは膣内、外陰部におよぶ。。 → 調合漢方薬服用可能

「痛みが下腹部にある」 下腹部に起こる痛みは、さまざまな状況が考えられる。 → 調合漢方薬服用可能、鍼灸治療併用可能 →効果大

痛みが起こる前に、水っぽいおりものがでた。外陰部に軽いかゆみがあった=前兆症状=クラミジアの可能性大
クラミジアは感染しても症状が全く出ない場合も多く、発見しづらい病気である。
クラミジアの下腹部痛は、軽いものが多いので、発見を遅らせてしまう性感染症。
下腹部に起こる痛みは、感染症より、子宮や卵巣などの病気の場合が多い。 → 調合漢方薬服用可能、鍼灸治療併用可能→効果大
子宮や卵巣に起こった痛みかどうかを判断する、一応の目安は、おなかの奥のほうに痛みを感じる時が、子宮や卵巣の病気の可能性大。
中央部位は子宮系の病気、下腹部の左右に広がっているような痛みは卵巣系の病気であることが多い。
まれに子宮外妊娠で急激な痛みに襲われることがある。
卵巣に起こる病気は、症状としては出にくい。 → 調合漢方薬服用可能、鍼灸治療併用可能→効果大
定期健診で見つかる場合がほとんど「卵巣膿腫」、「卵巣チョコレート膿腫」=下腹部にしこりを感じ、痛みが起こる場合が可能性大。
 → 調合漢方薬服用可能、鍼灸治療併用可能→効果大
人によっては「チクチクする痛み」と表現。 腰痛を感じる人もいる。 不正出血やおりものが水っぽくなった。
卵巣膿腫、卵巣チョコレート膿腫は、急な激しい痛みによって見つかる場合もある。=「茎捻転」と呼ばれる状態。
卵巣が腫れてくると、なにかの拍子でくるりと一回転して靭帯や卵管がねじれ、激しい痛みが起こる=緊急手術が必要。
「卵巣出血」=強い下腹部痛を起こす病気。
排卵のとき、卵が卵巣を飛び出すときにできる傷からの出血=少しのものであれば問題なし。
出血が腹膜を刺激して痛みが起こる。生理のたびに痛みがある場合は少ないが、ショック症状を起こすほどひどい痛みもある。
下腹部痛に悩まされる一番多い病気は、「子宮内膜症」である。 → 調合漢方薬服用可能、鍼灸治療併用可能→効果大
次に、クラミジアが卵管に入り込んで起こる卵管炎=感染を知らずに放置していると、子宮や卵巣の病気へと発展し、不妊症につながる。
痛みから病気が見つかる場合は、セックスのときの痛みがサインとなることが多い。 → 調合漢方薬服用可能、鍼灸治療併用可能→効果大

「おしっこをするときに痛む」 → 調合漢方薬服用可能、鍼灸治療併用可能→効果大

尿道と膣は非常に近い位置にある。
感染症を放っておくと菌が尿路に入り込んで炎症を起こす。
排尿するときに痛みを感じる。頻尿になった。=尿道炎や膀胱炎である可能性大。
トリコモナス膣炎やクラミジア、淋病、カンジダ膣炎などの性感染症を疑う必要もある。
排尿痛となって症状があらわれる以前に、すでに、おりものの異常、かゆみ、痛みなど、ふだんと違う症状が現れている場合=専門家に相談
 → 調合漢方薬服用可能、鍼灸治療併用可能→効果大

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