所長である医学博士 小松靖弘先生のご紹介 1941年東京生まれ。獣医師。医学博士。64年東京農工大学農学部獣医学科卒…続きを読む
漢方薬の剤形について 煎じ薬 1日分の生薬を40~60分煎じて服用するもの エキス剤 煎じたものを濃縮し、賦形剤を入…続きを読む
漢方薬と民間薬の違い 前回に引き続きまして漢方薬の基礎知識ということでお話をいたします。 漢方薬と民間薬というのがあ…続きを読む
漢方医学 漢方薬は、植物と、動物と、鉱物を原料にしたもので、大部分は植物である。 今から1400~1500年くらい前…続きを読む
漢方薬の特徴 漢方薬は、お客様の体質や症状を総合的・客観的に診断してから処方を決めます 素人判断で漢方薬を服用し続け…続きを読む
ペットの健康と漢方薬 犬、猫、うさぎ、フェレットも人間と同じ哺乳類です。 人がかかる病気のほとんどはペットもかかりま…続きを読む
漢方薬の獣医科領域における活用について 私がなぜ漢方薬を獣医学領域で活用してみたいと思ったのかは、もし漢方薬が本当に…続きを読む
犬への適応 同処方の人の関節痛に対する効果に関してはすでに調査されており、膝関節痛、腰痛、頚肩腕症候群に有効であるこ…続きを読む
消炎鎮痛効果 加齢に伴う運動機能低下、障害に影響を与える関節の保護も大切である。 中枢神経系の障害がQOLを著しく低…続きを読む
犬の認知症に対する効果 基礎的研究結果を基に、この効果が犬の認知症に対して、いかなる作用を示すか、1例ではあるが西荻…続きを読む
人参養栄湯の特徴 生薬:3種類の特徴ある生薬が配合されている 遠志:能く智を益し、志を強くする作用があるためにこの名…続きを読む
補剤の薬効薬理 [Ⅰ] 十全大補湯 担癌宿主の免疫機能障害 担癌動物の制癌剤による治療時の免疫機能改善 1)日和見感…続きを読む
高齢化に伴う諸臓器の変化 神経系 大脳の萎縮(神経細胞の脱落、脱髄現象)、リポフスチン沈着、神経軸索ジストロフィー、…続きを読む
補剤の考え方 漢方薬は、作用の点から幾つかのカテゴリーに分けられている。 その中の1つで、生体の機能低下に対して有効…続きを読む
ペットの高齢化 現在、日本は高齢化社会に移行しており、同様に動物、コンパニオン・アニマルといわれる犬、猫の世界でも高…続きを読む
要旨 小松靖弘先生 獣医東洋医学会誌 Vol.13 No.2 ご発表内容要旨 今日の日本は高齢化社会と…続きを読む
役に立つ健康情報 小松靖弘先生 リベラルタイム 2006.12 インタビュー記事 ジャーナリスト ◎油井富雄(ゆい・…続きを読む
ペットにも漢方薬 犬、猫、うさぎ、フェレット他、動物は人間と同じ哺乳類です。 人がかかる病気のほとんどはペットもかか…続きを読む