子宮筋腫

子宮筋腫

「子宮筋腫」 良性のこぶだから、あわてないできちんと対処。 → 調合漢方薬服用可能、鍼灸治療併用可能→効果大

生理の量が多く、出血とともにレバーのようなかたまりが出る場合=「子宮筋腫」の可能性大

子宮筋腫の女性の症状

①めまい、立ちくらみがあり、疲れやすくい。
②不正出血がある。
③排尿時に痛みがある。 尿が出にくい。
④おしっこをしても、また、すぐに行きたくなる。
⑤下腹部に、はりがあり、しこりを感じる。
これらの症状がある場合は、「子宮筋腫」の可能性大  → 調合漢方薬服用可能、鍼灸治療併用可能→効果大

「子宮筋腫の特徴」

子宮は暑さ1~2センチの平滑筋と呼ばれる筋肉でできている。 その筋肉の層に、こぶのような腫瘍ができる。→ 子宮筋腫。
こぶの大きさは、大豆くらいのものから、大人の頭くらいのものまである。 1つではなく複数できることも多い、10個以上の人もいる。
子宮筋腫の腫瘍は良性=大きくなっても、数がたくさんあっても、命に問題なし。

子宮筋腫は、30代以降の女性に多くみられる病気。
最近は初経の年齢が早くなったことで、20代の未婚の女性でも、子宮筋腫ができる場合も多い。
現在は、食生活も欧米化し、仕事や人間関係が大きなストレスをもたらす時代である。 → 調合漢方薬服用可能、鍼灸治療併用可能→効果大
それらの影響で、体に備わっている免疫力が低下し、子宮筋腫にかかる年齢が早まっている。
子宮筋腫の原因は、まだ、はっきりとはわかっていない。
女性は生まれつき誰でも筋腫の芽のようなものを持っていて、女性ホルモンのエストロゲンが、その芽を大きくする。
エストロゲンは成熟期に盛んに分泌されるため、子宮筋腫も、その年代の女性に多い。
思春期や閉経後に子宮筋腫ができることはほとんどない。

「子宮筋腫の種類」

A)子宮筋のなかに腫瘍ができる=「筋層内筋腫」
B)子宮の外側に向かって筋腫が突き出す=「漿膜下筋腫」
C)子宮の内側に向かって突き出す=「粘膜下筋腫」
これらの筋腫が1~2個できているもの=「単発性筋腫」
いろいろな種類の筋腫が多数できているもの=「多発性筋腫」

「筋層内筋腫」 → 調合漢方薬服用可能、鍼灸治療併用可能→効果大
もっとも多いものが「筋層内筋腫」
筋層内筋腫が大きくなると、
①「生理の量が多くなる」②「生理の期間が長くなる」③「生理痛がひどい」④「おしっこが近くなる」⑤「貧血を起こす」
などの症状があらわれる。

「漿膜下筋腫」 → 調合漢方薬服用可能、鍼灸治療併用可能→効果大
初期の段階では自覚症状がない=不妊や流産の原因になる
おなかに触れてしこりを感じたり、下腹部に、はりが出てくる=10cm以上、かなり大きくなってから。
「漿膜下筋腫」の自覚症状=①「トイレが近くなる」②「おしっこが出にくい」③「便秘がちになる」④「腰痛がある」
子宮筋腫の3タイプのなかでもっとも気づきにくいといえます。

「粘膜下筋腫」 → 調合漢方薬服用可能、鍼灸治療併用可能→効果大
筋腫が小さいうちから筋層内筋腫と同じような症状が激しく出る=粘膜下筋腫。=不妊や流産の原因になる
「黄色くて水っぽいおりものが増える」「不正出血がある」などの症状も加わる。

「子宮筋腫の検査」

①大きなしこりがある場合=触診、内診でわかる。
超音波検査、MRI検査によって、さらに詳しい筋腫の状態を調べる。
超音波検査は、プローブという検査器を使って腹腔内をモニターに映し出して診る検査。
おなかの上からあてる方法と、膣の中に入れて診る方法がある。
子宮や卵巣の状態をより精密に観察できるのは膣の中に入れる方法になる。

「子宮筋腫の一般的な治療方法 → 調合漢方薬服用可能、鍼灸治療併用可能→効果大」

①筋腫が小さく、ふうつに日常生活を送れる状態=治療はせず、3か月に一度は健診を受けながら経過を見守る。
 → 調合漢方薬服用可能、鍼灸治療併用可能→効果大
②筋腫が大きくなり、上記の症状が、つらく日常生活に支障をきたす場合=治療が必要となる。
 → 調合漢方薬服用可能、鍼灸治療併用可能→効果大

子宮筋腫の治療方法=①薬を使うもの、②外科手術、 → 調合漢方薬服用可能、鍼灸治療併用可能→効果大

①エストロゲンの分泌を抑える薬などを投与=症状を軽くする、筋腫を小さくする。
②それでも症状がよくならない場合=外科手術を考える

外科手術

①子宮を全部摘出する「全摘術」
開腹手術 ②将来の妊娠・出産のために筋腫だけを取り除き、子宮を残す「核出術」
①下腹部に数か所、小さな穴を開けて行う「腹腔鏡下手術」、
②おなかを傷つけることなく、膣から内視鏡(子宮スコープ)で処置する「膣式内視鏡下手術」
どの手術を選択するかは、筋腫の数や大きさ、筋腫がある位置などを総合的にみて判断する。

注意事項
①妊娠・出産を望む場合は、子宮を残しておける可能性があるかどうかを必ず尋ねる。詳しい説明を受ける。
②手術法の長所、短所を理解する。
どのようなメリットがあり、デメリットがあるかを確認、納得して手術に臨むこと。