「体のためには腹八分目がいい」と、頭ではわかっていても、つい食べすぎてしまう。そして、食べてから「しまった!太っちゃう」と後悔する。
そういった経験を持つかたは、多いのではないでしょうか。
子供のころは、満腹になるまで食べても、余分な脂肪になりませんでした。
二十代のころも、「太ったな」と思ったら、ちょっと食事を調整したり運動したりすれば、すぐに体重が元に戻ったものです。
ところが、四十代も後半になると、一度ついたぜい肉は、なかなか落ちません。
私自身、「何をしても無駄だわ」とがっかりして、そのうちにやせる努力もしなくなってしまいました。
でも、ここで一すじの光明が見えてきました。
「代謝がアップしてやせられるかも」と期待できる方法を見つけたのです。
九味半夏湯加減方という漢方薬で、やせた人が続出しています。
江戸時代に日本で考案された、九味半夏湯という処方をアレンジした漢方薬です。
漢方薬とはいっても、粉末になっていて、一回分ずつ袋に入っているので、水で簡単に飲めます。
水分の排出を促し、便通も改善して、血行をよくする作用があるため、代謝が促進されてやせるそうです。
実際、この漢方薬を飲んで、ダイエットに成功したかたが多数いらっしゃいます。
そのうちの数例をご紹介しましょう。
まずは、この漢方薬でなんと30キロもやせた三十代の男性です。
このかたは、118キロあった体重が、半年で88キロになりました。
体脂肪率も36%から25%と激減したそうです。
この男性は、かつてボクシングで体を鍛え、体重も70キロ台だったのですが、運動をやめたとたんに太りだしました。
血圧も高くなり、医師からも体重をへらすように厳しくいわれたそうです。
九味半夏湯加減方をとるのと同時に間食をやめ、バランスの取れた食事を、1日3回きちんととるようにしました。
その結果、2ヵ月でするすると15キロも減量。その後の2ヵ月でさらに10キロ、次の2ヵ月で5キロへり、半年間でトータル30キロへったというわけです。
血圧も、上(最大血圧)下(最小血圧)ともに10ミリずつ下がり、大変喜んでいます。
また、別の三十代の男性は、九味半夏湯加減方を服用したら、10日後くらいに黒い泥状の便が大量に出たそうです。
お酒が好きで、暴飲暴食することもあったのに、半年で10キロやせて、83キロだった体重が73キロになりました。
四十八歳の男性も、アルコール好き、過食ぎみの生活習慣を改められず、三十代から太り始めて、とうとう95キロになってしまいました。
週に2度のジム通いで、どうにか2キロへらしましたが、それ以降は変化がありません。
「こんなにがんばってもやせないのか」と、あきらめかけたところに、偶然、九味半夏湯加減方を知ったそうです。
この漢方薬を飲み始めてから、便通がよくなり、トントン拍子に体重がへってきました。
一年後には20キロの減量に成功し、脂ぎっていた肌がスベスベになったとのこと。
54キロの体重が、4ヵ月で12キロへって、42キロの理想体重になったという20代の女性もいます。
また、ある40代の女性の場合は、飲み始めて数日で便通がよくなり、1ヵ月で6キロも体重がへったそうです。
さらに、「何をしてもやせない」とあきらめ状態だった50代の女性も、この漢方薬を飲み始めて3ヵ月で、8キロもやせました。
便通がよくなり、ひざの痛みも消えたということです。
やせたキロ数や期間は人によって異なりますが、皆さんのお話に共通するのは、「便通がよくなった」「体調がよくなった」ということです。
冒頭で、この漢方薬の作用を「水分の代謝をよくし、便通も改善して、血行をよくする」と説明しましたが、皆さんその効果を実感しているようです。
無理をせず、健康的にやせたいとお考えのかたには、お勧めの漢方薬です。ぜひお試しください。
以上、建林松鶴堂MRご紹介記事(壮快掲載情報)より引用
上記、九味半夏湯加減方を2週間服用しても効果に満足できない場合は、より効果的な、大山漢方堂薬局 調合漢方薬(オーダーメイド)を、お勧めします。
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