年代と目的にあった運動を選びましょう!
安全に行なえる運動を選ぶことが第一です。
楽しく長く継続できるものを選んでください。
更年期の健康にもたらす、運動の効果に幅を持たせるために、いくつかの運動を組み合わせることも必要です。
小学校まで
腕立て伏せ・屈伸・懸垂
中学生以上
バーベル・ダンベルを使う本格的ウエイトトレーニング
中・高年
ダンベル・鉄亜鈴運動
高齢者
水中での歩行や体操など
小学校~中・高年
ジョギング・水泳・テニス・ウォーキングなど
高齢者
水泳・ウォーキングなど
生活環境の変化をうまくコントロールして、体と心のバランスを整える、必要があれば、漢方相談も。
1. まず、目の前にあることを、1つずつこなしていく。それ以外のことには、なりたけ気を使わないようにする。
2. 1度に考えることは、1つのことだけ。(実際には難しいかもしれませんが、努力してみましょう)
3. 悩み事は、内に秘めず、信頼できる親しい人に相談する。(アドバイスをもらうことより、まず自分の気持ちを話すことが重要です。
それでも悩む場合は、専門のカウンセラー(臨床心理学、心理臨床的なアプローチなど)に相談することもよい方法です。
医者にかかるより気軽にお話できると思います。
4. 思い立ったらすぐに、決心したらすぐに実行しましょう!
5. 趣味の時間を作りましょう。1日に30分は、自分のための時間を持ちましょう!
6. からだをリラックスさせ、過緊張状態から解放しましょう!(入浴や軽い運動などがよい方法です)
7. 生活に一定のリズムを作り、体調を整えることは必要です。(睡眠時間はしっかり取りましょう)
8. 仕事の持ち帰りを止め、気持ちの切り換えをしっかりしましょう、これがストレスを追放するコツです。
9. 自身で、まず、ストレスが溜まっていることを自覚しましょう!第一に、自分の体調や心の状態に気づくことです。
10. 「嫌なことは、考えまい」とするより、「放っておく」ことです。実際には、難しいかもしれませんが、この感覚を身につけましょう!
嫌なことを、無理に打ち消そうとせず、浮かんできたまま放っておく、この感覚が重要なのです。
よく眠るための方法を探してみましょう。
自然の植物を原料とした、まったく安全な漢方薬を調合してもらうのもよい方法かもしれません。
1. 自分にあった睡眠時間を確立すること(睡眠環境の確保)
2. 起床時間を決める
3. 必要以上、長く寝床に、いないこと、
4. 就寝時間を午前0時以前にする
5. 適度な運動で、適度な疲労を持ち、ぐっすり眠って、回復する!
6. 空腹・満腹は、いけません。(空腹の時は、温かいミルクを飲む、カフェイン飲料、過度のアルコールで眠るのは、あまりよくない方法です。)
7. 気持ちのよい体操や、按摩、マッサージ、指圧で、筋肉の過緊張状態を解き、心身ともにリラックスさせる!
8. 就寝前に、少しぬるめのお風呂でゆっくり入浴する!(必要があれば、リラックス漢方入浴剤もあります)
9. 眠る環境を整えること、(騒音、温度、湿度、寝具などを、もう一度、真剣に考えることも重要かもしれません)
10.そして、眠れないことへの、自分自身のこだわりをなくすことです!!!
頑張ってください。
必要があれば、ご相談ください。