カウンセリング+鍼灸治療+経絡ツボ療法 可能(効果的)
まわりの風景が、映画のスクリーンを通して見ているように感じる。
薄いベールを透かして見ているような気がする。
目の前にいる人が絵のように見えたり、ものが宙に浮いて見えたりする。周囲の様子がピンとこない。
体を動かしても、動いているような実感がない、自分の体が自分ではないような感じがする。
「今、季節は春だ」と言われてもちっとも春のような感じがしない。
自分の感情や行動、自分の周囲で起こっている出来事に対する現実感がない。
カウンセリング+鍼灸治療+経絡ツボ療法 可能(効果的)
朝から酒を飲まずにいられない。飲まないと不安になりイライラする。
前の日の夜も酒を飲んだのに、朝起きると飲まずにはいられない。
飲まないと、不安、イライラ、動悸、寝汗をかくことがあり、飲んでいないときの自分が、まるで抜け殻のようで生気がない。
時々、手が震えることがあるが、酒を飲むと治まる。
「体からアルコール臭がしている」と、周囲の人によく言われる。
カウンセリング+鍼灸治療+経絡ツボ療法 可能(効果的)
壁や床に、小さな虫がはっているのが見える
実際には何もないのに、床や壁、カーテンなどにアリなどの小さな虫がはっているような気がして、それらをつまんで追い払おうとする動作をする。
小さな虫以外では、ヘビやネズミなどの小動物が無数に現れ天井や自分の体をはいずり回る感じがする。(小動物幻視)
カウンセリング不可(適応外)
人の話を常に懐疑的にとらえ、人と関わりを持とうとしない
周囲の人すべてが自分にとって信頼できない相手であると考え、他人が好意を持って接しても、その裏に何かあると疑って考える。
人任せにすることを極端に嫌い、他人のミスなどを発見すると、徹底的に追及する。
その一方で、自分のミスを指摘されると、異常なほど激怒する。時には暴力をふるうこともある。
身近な人間にも悪口を言ったりするため、周囲からは不誠実な人間と思われ、親しい友人も少なく、たいていひとりで行動している。
カウンセリング不可(適応外)
ささいなことで怒る、暴力をふるう(一方で他人に依存する傾向がある)。
感情のコントロールがうまくできず、ささいなことで怒鳴ったり、暴力をふるうことがある。
暴力をふるったあとに強い自責の念を抱くが、そのわりには再び繰り返す。
暴力の対象は、女性や子供、老人など、自分よりも弱い相手が選ばれる。
対人関係もうまくいったためしがない。
ひとりになるのを怖がり、常に他人に一緒にいてもらいたがり、
拒否されると執拗に執着し、相手を批判したり、悪い噂を流したりする。
カウンセリング不可(適応外)
相手が自分に好意的と勝手に思い込み、跡をつけたり、電話をかけたりする。 これを繰り返す。
毎日、決まった場所で見かけるだけの人で、会話をしたこともない人であるにもかかわらず、
自分に好意を抱いていると思い込み、相手の行動を監視し、跡をつける、
住所や電話番号を調べて電話をかける、手紙を投函する、などの行動を続ける。