妊娠にむけて

妊娠にむけて

東洋医学の不妊治療

赤ちゃんがほしくてもなかなか妊娠できずに悩んでいるご夫婦はたくさんいます。
人によって妊娠のしやすさは違いますが、なかなか妊娠できない方は、大山漢方堂薬局の調合漢方薬で、不妊体質を改善し、妊娠しやすい環境を作り、体が変化したところで、排卵日検査薬で、性交渉のタイミングを計り、この前後に、受精、着床、妊娠しやすくする鍼灸経絡ツボ療法を実施する。
これが東洋医学の不妊治療の王道です。
①受精(精子を受け入れ)やすくする、 ②着床しやすくする
(精子と卵子が受精して誕生した受精卵が、子宮の内側にある子宮内膜に根付きやすくする)

解説

精子と卵子が受精して誕生した受精卵が、子宮の内側にある子宮内膜に根づくのが「着床」。
受精してから着床するまでの時期が「着床期」。
排卵された卵子は、子宮を目指して卵管を移動する。
このタイミングで射精された精子は、卵子を求めて卵管を進んでいく。
卵管で出会った精子と卵子が受精すると、受精卵は7~10日ほどかけて細胞分裂を繰り返しながら子宮へたどり着く。
子宮内に着いた受精卵(胚)は、子宮内に浮かびながら成熟し、子宮内膜に着床するチャンスをうかがい、うまいタイミングで子宮内膜に着床する。

妊娠しない理由

性交渉のタイミングが悪いために精子と卵子が出会えていない→排卵日検査薬を用いてタイミングを合わせる。
排卵のタイミングに合わせているのに着床が起こらない場合→なんらかの着床しにくい原因がある。
①卵子の質が低下している=受精卵の細胞分裂がうまく進まず胚盤胞に成長できない。(生体エネルギー不足)卵子の質を上げることで、妊娠しやすくなる)
②受精卵になっても着床するだけのパワーがない。(生体エネルギー不足)
③受精卵に問題がなくても、受け入れる子宮内膜が十分に育っていない(生体エネルギー不足)
①②③を「着床障害」というが、女性ホルモンの分泌異常、子宮筋腫や子宮内膜症などの器質的障害
子宮筋腫、子宮内膜症の患者さんも、大山漢方堂薬局調合漢方薬服用で、症状改善、悪化せず、そのままの状態で、普通に妊娠、出産しています。

解決法

①漢方薬で、卵子の質を上げることで妊娠しやすくなる。(よい卵子を作る)
②着床しやすい子宮内膜は、血の巡りがよく、血流量が多い状態が良い。(酸素と栄養分を運ぶ)
そのためには、漢方薬、鍼灸経絡ツボ療法で、下腹部(女性生殖器部位=膣、子宮、卵管、卵巣)の血行をよくするのが効果的。

子宝(妊娠、出産)に恵まれるために最も重要な器官(女性生殖器)の知識

精子は生殖路を上っていき、卵子は生殖路を下っていく、まずは、漢方で生殖路の環境を整えることが一番=不妊体質改善
①膣(産道の一部):性交時には精子が放出される場所であり、出産時には胎児が出ていく経路となる。
②子宮:受精卵が胚から胎児へと成長していく場所。
③管:精子が卵子と出合い、受精が起こる場所。
④卵巣:卵子が作られて放出される臓器。

東洋医学(漢方薬・鍼灸)で、ホルモン、自律神経、代謝、免疫のバランスを整え、妊娠の大敵である様々なストレスを軽減、解消して、心体をリラックスさせ良質な睡眠をとる(睡眠の質を上げる)=細胞は夜眠っている間に修復される。
卵子の老化を防ぎ、質を高めるためには、東洋医学で副作用なく睡眠の質を上げることが大切。

東洋医学(漢方薬・鍼灸)で、「於血」「血の道症」「冷え性」を改善(冷え性改善は東洋医学の得意とするところ、一番です。)
女性に多い冷え性は、卵子の質を悪化させる。
特に下腹部の冷えは、子宮への血行を妨げる。
*禁煙する=タバコには数千種類の有害化学物質が含まれていて、喫煙すると血管が狭くなり、血流が悪くなる、またタバコの毒性が残っている間は卵子の質もさがる。
赤ちゃんが欲しい方は、できるだけ禁煙することをお勧めします。
東洋医学(漢方薬・鍼灸)の効果が出にくくなることもある。
また、血流がよくなると、卵巣から出るホルモンの分泌や子宮内の環境も改善する。さらに、不妊や子宮内膜症の悪化原因である化学物質(ダイオキシンなど)は、悪い生活習慣で体内に蓄積され、そのままにしておくと卵子の質が劣化する。
このような有害物質を、東洋医学(漢方薬・鍼灸)で、代謝を上げ、免疫機能を強化することで、体の外に排出させる(体内浄化、腸内浄化、腸内環境を整える、デトックス)を成功させるとよい。
卵子の質を高め、着床しやすい子宮内膜を作るには、東洋医学の手法(漢方薬、鍼灸、経絡ツボ療法)を積極的に取り入れて、早期から全身の良い状態を保ち継続していくことが重要である。

 

 

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