更年期と病気【7】

更年期と病気【7】

子宮下垂、子宮脱

子宮下垂は、子宮が膣の中にあるが、正常な位置より下がっている状態。

子宮脱=子宮の一部、または全部が膣の外へ出ている状態。

子宮下垂、子宮脱の症状

下腹部に不快感があり、腰痛が起こる。
(子宮と一緒に膀胱や直腸が下がってくると、膀胱脱、直腸脱を起こすこともある。
尿失禁や頻尿になったり、膀胱炎を起こしやすくなる。

子宮下垂、子宮脱の原因

出産回数が多い人、難産で子宮を支える筋肉が緩んだ人によくみられる。
更年期以降は加齢によってエストロゲンの分泌が減少し、分泌が不規則になり、膣や骨盤の筋肉の緊張がなくなり、子宮下垂や子宮脱を起こす。
体質も関係=全身の筋肉や結合組織の弱い人は子宮下垂を起こしやすい。

子宮下垂、子宮脱の治療

子宮下垂、子宮脱自体は治療の必要はないが、外陰部に出た子宮がこすれて炎症を起こし痛みを伴ったり、指で押しても中に戻らない場合は、膣壁の縮小手術や会陰形成術などを行う。
腹圧がかかると子宮下垂は悪化する=長時間立ち続ける、お腹に力が入るような仕事はさける。

 

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