中高年者が避けて通れないのが前立腺肥大。
50歳代の男性の約25%、70歳以上の男性の大半が肥大しているといわれる。
程度の差こそあれ、高齢の男性にほぼ全員発症するのだから、男性の更年期症状、老化現象の一種ともいえる病気だ。
前立腺は、男性だけにある精液の一部をつくっている器官なので、“子づくり”年齢を過ぎた男性には不要ともいえ、それゆえか、加齢とともに前立腺の内部(内腺)に腺腫ができ、肥大し、前立腺を圧迫するため、尿道が狭くなり、尿の出が悪くなる。
「トイレの回数が増え、夜中に何回もトイレに起きる。そして、排尿に時間がかかり、すっきり感がなかったが、勧められたこの薬を飲み始めて1カ月、トイレの回数が減った」(61・自営)
排尿の異常に悩む中高年者の間で隠れた人気薬の名前は「長命丸」。名前からして縁起がいいが、効能に「血色悪く、疲れ易いもの又は手足が冷えるものの次の諸症」として、「下肢の痛み、腰痛、尿量の減少又は頻尿」とある。
製造元は1919年創業の老舗漢方メーカー、建林松鶴堂(東京・上野)。
余談だがメーカーの名前も縁起がいい。同社の広報を担当する大鷲功部長が言う。
「前立腺肥大には決め手になる薬はありませんが、本剤は中国宋時代の漢方書『済生方』に記載されている“牛車腎気丸”の大変方で、
排尿の異常にはよく効くと評判の創業以来の当社のオリジナルの自信薬です」
成分はケイヒ、タクシャ、ブクリョウなど12種の生薬からなる。
「長命丸(ちょうめいがん)」2000丸=1万2600円(税込、送料、手数料込み)
妙薬探訪 2005年1月7日 掲載記事より引用
「長命丸(ちょうめいがん)」2000丸入り
12000円(税込、送料、手数料込み)
上記、長命丸(ちょうめいがん)を2週間服用しても効果に満足できない場合は、より効果的な、大山漢方堂薬局 調合漢方薬(オーダーメイド)を、お勧めします。
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