
女性の半数以上が便秘に悩んでいるといわれます。
食生活の偏り、精神的影響などが主な原因として、便秘になるのです。
下痢は、急性で発熱を伴う場合は細菌感染によるものが多く、発熱がなくしばしば繰り返す下痢は、原因となる疾患がなければストレスなどで起こる心因性の過敏性腸症候群と考えられます。
便秘には、腸の蠕動を強めたり、水分の再吸収を妨げて便を軟くさせ、排便させる薬を用います。
下痢には、作用の違う薬が多数あり、下痢のタイプに応じて的確に選びます。
特に細菌感染による急性下痢には、迷わず、すぐに医師の指示に従いましょう。
便秘、下痢、共に、原因となる病気がないことを確認して、治療をします。
中間証から実証の人の便秘治療には、大黄という生薬を含む漢方薬が適しています。
過敏性腸症候群の慢性下痢は漢方が非常によく効きます。
慢性の便秘でマイルドに便通を整える→腹満、腹痛を伴う便秘→比較的体力がなくウサギの糞のような便が出る
→比較的体力があり月経痛、情動不穏を伴う便秘→高齢者の便秘
比較的体力があり、みぞおちがつかえたり、お腹がゴロゴロ鳴る→胃腸虚弱の水様性の下痢
これらの症状には、漢方薬が大変よく効きます。迷わずに、一度お試しください。