月経のときの不快感=下腹部痛 頭痛 腰痛 吐き気 体がだるくて寝込んでしまう。→調合漢方薬を服用。
随伴症状:頭痛・腹痛・腰痛などがおこる=月経の際に、いろいろな不快な症状が出るのは誰でもある。
体にはっきり出る症状は、頭痛・腹痛・腰痛など→まず調合漢方薬を服用
→それでもひどくなる場合=病院で検査→重篤な病気がなければ、調合漢方薬を継続服用。
症状がひどくて寝込んでしまう=月経のときの不快症状はよくあるが、寝こんでしまうほど重症な場合もある。
思春期の場合は子宮の発育不全とホルモンのアンバランスによる。→調合漢方薬を服用。
30~40歳の場合は子宮筋腫・子宮内膜に原因がある。=病院で検査→重篤な病気がなければ、調合漢方薬を継続服用。
イライラして落ち着かない
体にはっきり出る症状、精神的な症状、感情の気丈が激しくなりイライラしがちになる。→調合漢方薬を服用。
無排卵性月経=月経は正常だが、排卵がない 普通は、一定の周期で排卵・月経がある。
しかし、思春期や閉経期、授乳期などに、脳下垂体のホルモン失調が原因で、排卵がおこらずに月経だけが定期的におこります。
基礎体温を計ってみると、高温期がまったくないか、あるいは短い期間で終わる=病院で検査→重篤な病気がなければ、調合漢方薬を継続服用。
突然に鼻血が出る。
月経が遅れていたり、あっても少なかったりすると、鼻血としてあらわれることがある。→調合漢方薬を服用。
月経以外のときに出血する=月経と月経の間に少量出血すること。
排卵後に卵胞ホルモンの分泌量が減少すると子宮内膜が変化をおこり出血する。→調合漢方薬を服用。
不正出血が長く続くようであれば、子宮筋腫・子宮ガンなどの子宮の病気があるかもしれない=病院で検査→重篤な病気がなければ、調合漢方薬を服用。