子宮頸管ポリープ、子宮内膜ポリープ

子宮頸管ポリープ、子宮内膜ポリープ

子宮頸管ポリープ、子宮内膜ポリープ → 調合漢方薬服用可能、鍼灸治療併用可能→効果大

子宮頸管ポリープ、子宮内膜ポリープ = 子宮内膜の過剰反応が原因

生理中でもないのに出血があるという場合=子宮の病気の可能性大

子宮頸管ポリープの症状

①予定日の前から生理がつづき、なかなか終わらない。
②おりものに血液が混じっている。
③セックスしたあとに出血がある。
子宮頸管ポリープではおもに以上のような症状がみられます。

子宮頸管ポリープの特徴

子宮頸管は子宮内から膣につづく細い管のような器官。
腺細胞で覆われ、頸管腺がある。頸管腺からは頸管粘液が分泌される。この腺組織は過剰にできやすく、頸管内に飛び出してくることがある。

キノコが生えたような形の突起になる=これが子宮頸管ポリープである。
ポリープの茎の部分は長く伸び、キノコにあたる部分が膣内に下がってくると、膣内の細菌に感染して炎症を起こしたり、
セックスによってペニスにふれることで出血する=不正出血を起こす。
ポリープができる原因は、はっきりしていないが、ホルモンの影響が考えられる。

ポリープの大きさは、ちいさいものは米粒くらい、大きくなるとそらまめ大程度になる。
ポリープは良性で、ガン化することはほとんどない=そのまま放っておいても健康上問題はない。

セックスのときに出血したり、生理中でもないのに、だらだらと出血が続いたりするため、多くは摘出する方法がとられる。
放置しておいて自然にポリープがなくなることはない。

ポリープは子宮頸管だけではなく、子宮内にもできる=子宮内膜ポリープ
子宮内膜が過剰に増殖することが原因になる=ホルモンの影響による。
そのホルモンはエストロゲンで、エストロゲンが過剰にあったり、子宮内膜のエストロゲンに対する感受性が高かったりすると、
子宮内膜が過剰に増殖し、ポリープになる。
子宮内膜ポリープは、子宮頸管ポリープにくらべて、不正出血が少ない。
生理の量が多いくらいでほとんど症状がない場合もある。
ただし、子宮体ガンと似たような形状、症状である。=両者の識別はしっかりしておくこと。

子宮頸管ポリープの治療方法

手術でポリープを切除する=(ポリープを根元から切り落とすだけで、1~2分で終了、痛みなし)
根元が太いポリープの場合は、まれに入院が必要となる。
切除したポリープは病理組織検査で良性かどうかを確かめるが、まず悪性ということはない=心配はいらない。
子宮内膜ポリープは、通常、子宮鏡による摘出手術を行う。
麻酔なしか、ごく軽い麻酔で摘出する。出血量が多い場合は入院。