「不妊症」について正しい知識を持つ

「不妊症」について正しい知識を持つ

不妊症とは

妊娠を願っているカップルが一定の期間、妊娠できないでいる状態をいう。→ 調合漢方薬服用可能、鍼灸治療併用で効果大

その一定期間とは、以前は、2年以上の不妊期間がある場合に不妊症と判定していたが、最近は、結婚年齢が上がって、2年では実情に合わなくなり、1年以上の不妊期間がある場合を不妊症と考える。

現在、日本では、赤ちゃんを望みながら恵まれず、悩んでいるカップルが200万組もいる。
ですから、人知れず悩んでいないで、専門家に相談しましょう。 → 調合漢方薬服用可能、鍼灸治療併用で効果大
特に、東洋医学(漢方薬、鍼灸、経絡ツボ療法)は、副作用がなく、まったく安心、安全で、効果的ですから、まず、最初に、ご相談ください。

不妊症は、女性側に原因がある場合と男性側に原因がある場合とに分かれて考えます。
最近のデータでは、女性に原因がある場合が50%、男性が40%、残りの10%が、原因不明です。 原因不明=東洋医学効果大。
不妊症というと、まず女性側の原因が問われがちですが、男性側の原因も想像以上に多いのです。

不妊検査を受けるときは、パートナーと二人で受けるのが原則です。

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エビデンスの解説、紹介
医学博士 大山博行

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