心の病気と現れやすい症状(1)

心の病気と現れやすい症状(1)

落ち込む

カウンセリング+鍼灸治療+経絡ツボ療法 可能(効果的)

「気分が落ち込み、気持ちが晴れない、何をするのも嫌だ。」
仕事や日常生活で、失敗や嫌な事があり、憂鬱なムードになる。
それが長引く、特別な理由もないのに、憂うつで気分が重苦しい、不安感やイライラが続いている、朝おきられない、外出できない、
人と話すのがつらい、食事もとれない、家事をする気も起きない。(行動面にも変化が現れる)
引っ越し、転勤など、環境の変化のあと、長年患った病気がよくなったあとに、憂うつな状態が続いている。

朝、落ち込む

カウンセリング+鍼灸治療+経絡ツボ療法 可能(効果的)

「朝になると気分がふさぎ、新聞やテレビを見る気も起きない。」
朝、目覚めると疲労感があり、嫌な気分になる。
家族と話をするのもおっくうで、朝食を食べる気も起きない。
日課のように見ていた朝のニュースや朝刊に目を通すのも嫌。
昼頃から少しずつこうした気持ちが薄れ、夕方になるとかなり楽になる。

自信喪失

カウンセリング+鍼灸治療+経絡ツボ療法 可能(効果的)

これまでの自分を恥じ、一方的に自分を責める。
自信がなく、将来も悲観的に考える。
気分が落ち込むと、自分の過去、現在、未来が一切無意味で価値のないように思われる。
「価値のない自分なんか死んでしまった方がよいのではないか」という気持ち(自己否定感情)がおこる。 
ちょっとした周囲の言葉にひどく動揺する。
主体性がなくなり、他人に惑わされやすい。

物忘れ

カウンセリング+鍼灸治療+経絡ツボ療法 可能(効果的)

待ち合わせ場所や時間を忘れることがある。
ある一定期間の記憶が消えたり、まったく思い出せないことがある。
物忘れは、誰でも普通にあることだが、最近、待ち合わせ時間や場所が急に思い出せなくなる、
電車を乗り過ごすなど、物忘れが激しくなったような気がする。
物忘れのために、家族や友人、会社の同僚、上司などから文句を言われたことがある。
大勢の人と一緒に自分が写っている写真を見ても、自分がどこにいるのか、探し出せないことがある、
身近にある物の名前が出てこないことがある。
特定の出来事を境に、それまでの一定期間の記憶がとんでいたり、まったく思い出せない=逆行性健忘。
自分に関するいっさいのことを忘れてしまった=生活史健忘。

決断できない

カウンセリング+鍼灸治療+経絡ツボ療法 可能(効果的)

買い物をしても、どちらにしようか、決められない。
職場の会議で発言できない
あらかじめ買うものを決めて買い物に出かけても、いざ店頭に行くとあれこれ迷い、結局買わずに帰る。
食事の献立が決められない、料理や掃除の手順に迷う。
簡単なことでも決断できない。
家族や友人との話の中で決断を迫られると、頭の中が混乱してしまい、結論が出せない。
会社員の場合、職場の会議で発言できない、決済がだせない。
その結果、気ばかり急いでひどく焦ったりする。

無感動

カウンセリング+鍼灸治療+経絡ツボ療法 可能(効果的)

何を聞いても、何を見ても、感情がわかない。
何事にも無感動になった。
大好きな趣味をやっても楽しくない。
満開の桜を見ても美しいとは思えない。
音楽(ライブ)や映画を見ても感動しない。
涙もろい性格だったのに、悲しいドラマや映画を見ても、何も感じない。
どんなことに対しても興味がわかず、喜びや悲しみといった感情がわかない。
最近、一度も笑ったことがない。
無感動な状態がとても苦痛に感じる。

 

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