生活習慣を変えて、がんと戦う、 がんを防ぐ(1)

生活習慣を変えて、がんと戦う、 がんを防ぐ(1)

まず、悪い生活習慣を変えることで、がん細胞の増殖・転移を最小限に抑える

毎日の悪い生活習慣を変えることが、発癌予防の決め手になる

皆さんの周りには、がんにかかった方、不幸にして亡くなられた方がおられると思います。
がんは日本人の死因の一位であり、10人に3人はがんで亡くなっているわけですから、当然ともいえます。
多くのがんは高齢になるにつれて発病しやすくなります。
まもなく高齢化社会に突入する日本は、今後も、この傾向は続くと考えられます。
誰もが、がんについての注意が必要です。
まず、がんへの対策を考えましょう。
今までに、がんの発病のしくみも、ある程度、わかってきていますし、がんを早期に発見する、検査技術や治療方法なども、進歩しています。
今や、がんはある程度予防可能な病気といえますし、早期に発見し、治療すれば、多くのがんは完治するようになってきています。
がんを予防し、がんを早期に発見するための方法を解説します。
ぜひ毎日の生活に活かし、健やかに生涯を送る一助として、ご活用ください。

がんを知る

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なぜ、がんになるのか? 発癌のしくみを知る
がんの予防法を知る

最近のがんの傾向
男性は、肺がんと大腸がんが増加
女性は、乳がんで死亡

日本人にとって、一番、発生数、死亡数が多かった「胃がん」は、減塩志向の生活改善と、診断技術の進歩により、
早期胃がんは、ほぼ100%治るようになった、死亡率が減少。

がんの死亡率

男性では、喫煙や、欧米型の食習慣の定着から、「肺がん」や「大腸がん」が増加、「肺がん」が死因の第1位。

女性では、1位胃がん、2位大腸がん、3位肺がん、4位肝臓がんの順。近年は、乳がんが増加傾向。
乳がんは、欧米では女性に一番多いがんで、食生活の欧米化などの影響で、今後、日本でもさらに増加すると考えられる。

癌の種類

呼吸器・消化器のがん

①胃がん=食塩や刺激物を好む人、喫煙者に多い。みぞおちが痛むなどの症状がある。

②食道がん=酒とタバコを好む人に多い。飲み込みにくい、しみる、胸焼けなどの症状がみられる。

③肝臓がん=肝臓がんは、特に症状がない。他の臓器からの転移によるものが圧倒的に多い。
全身のだるさ、上腹部、背中、腰の痛み、微熱などの症状がみられる。

④肺がん=50歳以上の喫煙者に多い。せき、血たん、膿たん、発熱他の症状がみられる。

⑤胆道がん=男性に多く進行が早い。胆管がんと胆のうがん(女性に多い)がある。
右上腹部や背中、腰の痛み、黄疸などの症状がみられる。

⑥膵臓がん=40歳以上の男性に多い。喫煙者や動物性脂肪を多くとる人に多い。
腹部や背中が痛む、黄疸、体重の激減などの症状がみられる。

⑦大腸がん=食生活の欧米化により急増中。高脂肪食を好む人に多い。
血便、下血、便秘などの症状がみられる。

男性特有のがん

前立腺がん=50歳以上の男性で、若い時に性交渉が活発だった人に多い。
尿の出が悪い、残尿感などの症状がみられる。

頭部・内分泌腺のがん

脳腫瘍=5~9歳、45~50歳代に多くみられる。頭痛、吐き気、けいれん発作、意識消失などの症状で発見されることが多い。
携帯電話の電磁波(1日2時間以上の使用)との因果関係を指摘する研究者もいる。

咽頭がん=鼻の奥から食道の入り口までにできるがん。耳閉感、難聴、耳鳴り、鼻づまりなどの症状がでる。

舌がん=舌の左右側面、奥にできるものが大半。舌の表面がざらつく、白い斑点ができる。

咽頭がん=声門やその上下にできるがん。声のかすれ、血たん、のどの異物感などの症状がみられる。

甲状腺がん=女性のがんといわれる。30~50歳代の女性に非常に多い。のどのしこり、声がれなどの症状がみられる。

女性特有のがん

卵巣がん=若年層から高年齢層まで幅広く発生する。50~60歳代に特に多い。
下腹部がはる、下腹部が痛むなどの症状がみられる。

乳がん=40~50歳代に多く、未婚、未産、高齢初産といった人がかかりやすい。
痛みのないしこりがある、乳房のただれ、といった症状がでる。

子宮がん=30歳以上に多い「子宮頸がん」と50歳以上に多い「子宮体がん」がある。
白色や黄色、または血のまざったおりものといった症状がみられる。

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