ゴールデンウイークの行楽疲れが残り、体がピリッとしないとこぼしている人が結構多い。そんな方にぴったりの薬を紹介しよう。
「ふだんから疲れやすく、疲れがなかなか抜けなかった。それが、この薬のおかげで、登山ができるまでの体力がついた」
「虚弱体質だった子供が、元気で遠足に行けるようになった」
こんな声が寄せられているのが「シンワの小建中湯飴」だ。
「小建中湯」は約2000年の歴史を持つ漢方薬で、さまざまな漢方薬メーカーから発売されている人気の薬。
「シンワの小建中湯飴」の発売元である伸和製薬(東京・中央区)の学術部長兼情報管理室長である太田茂樹理学博士がこう言う。
「『小建中湯』にはもともと膠飴(こうい)というものが入っています。
これは米や小麦などを粉末にし、麦芽を加えて糖化したもの、つまりアメです。
うちの特徴はこの膠飴の量を増やし、さらにドロップ状にして服用しやすくしたことです。
膠飴の量が多い分、エネルギー補強に即効性があり、
体力、気力を補い、痰(たん)・せきを止め、新陳代謝を盛んにしますから、
虚弱体質の改善には特に効果を発揮します」
今年で創立40年という漢方薬メーカーの自信作のようだ。
成分はシャクヤク、ケイヒ、タイソウ、カンゾウ、ショウキョウ、膠飴。
1回2粒1日3回、食間あるいは空腹時に1粒ずつを口中に含み、かみ砕くか溶かして用いる。
妙薬探訪 2002年5月11日 掲載記事より引用
上記、シンワの小建中湯飴を2週間服用しても効果に満足できない場合は、より効果的な、大山漢方堂薬局 調合漢方薬(オーダーメイド)を、お勧めします。
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