生理の悩み「量の乱れ」

生理の悩み「量の乱れ」

「生理の期間、量に乱れがある」 → 調合漢方薬服用可能、鍼灸治療併用可能→効果大

生理が2日以内と極端に短いものを「過短月経」という。8日以上生理がつづくものを『過長月経』という。
また、生理期間は通常でも出血量が極端に少ない場合は「過少月経という。
生理はふつう、4~7日が正常な生理期間とされている。
1~2日と少ない場合は「無排卵月経」である可能性がある。
生理が8日以上つづき量が少ない場合は、不妊症につながる無排卵月経の可能性大 → 調合漢方薬服用可能、鍼灸治療併用可能→効果大
慢性的に生理の周期が不順である場合には要注意=専門家に相談 → 調合漢方薬服用可能、鍼灸治療併用可能→効果大
生理周期は順調、出血量が少ない、場合は、注意。
子宮筋腫、子宮内膜症の病状があると出血量が減ってくる。 → 調合漢方薬服用可能、鍼灸治療併用可能→効果大
逆に、出血量が多くなる場合も注意。子宮筋腫、子宮内膜症の病状があると出血量が増える。(どちらもある=子宮筋腫、子宮内膜症の病状)
今までは、正常だったのに、ある時期から生理期間が長くなったといったときも、これらの病気が疑われる。
また、子宮頸管ポリープ、子宮体ガンなどの病気が隠れていることもある。専門家に相談。

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