「寒い季節がやってきて、私は、もうすでにシモヤケ。
でも近頃は手荒れより、イボに悩んでいる。いい薬が欲しい」(旭川・主婦)
体にできるイボは、痛くはないけれど、なんとも邪魔なもの。
治療法はたくさんあるが、確実な治療法がないのが現状だ。
それは、イボの大半がウイルス性のものであるため。
しかも自分で勝手につぶすと人にうつることもある。
そんな悩みをお持ちの人に朗報が届いた。
効能・効果を「皮膚のあれ、いぼ」に絞った「ヨクイニンS『コタロー』」が11月1日に新発売されたのだ。
製造元は名前からも分かる通り、大阪の老舗漢方メーカー「小太郎漢方製薬(株)」(1929年創業)。
同社薬専課の樋口裕司課長(43)が言う。
「ヨクイニンとはハトムギの果皮と種皮を取り去った種子のことで、2000年前の中国最古の薬物書『神農本草経』にも記される伝統的な生薬。
もっぱら消炎・利尿・鎮痛・排膿の目的で処方に配合されてきた。
ところが、わが国で、江戸時代になって、肌あれ、イボなどに応用された歴史を持ちます。
これは種子の脂肪が肉腫に対して増殖阻止作用があるためと考えられています。
本剤はエキスを抽出し錠剤化したもので、漢方エキス剤(煎じずそのまま服用できるもの)のパイオニアと自負する当社の自信作です」
効果が出るまで肌つやは2週間ほど、イボは2~3カ月かかるという。
「飲み続けていれば、忘れたころポロリと取れてきますよ」(樋口課長)
「ヨクイニンS コタロー 240錠」は、民間で親しまれているハトムギの種皮を取り除いた種子(ヨクイニン)からエキスを抽出し、飲みやすい錠剤にした内服薬(皮膚の薬)です。
ヨクイニンは中国の「神農本草経」などの薬物書に収載され、古来漢方の要薬とされてきました。
栄養価が高く、全身の水分のめぐりをよくし、水毒体質の改善をはかり、清熱排膿のはたらきがある生薬で、お肌のあれや、イボに用いて効きめがあります。
皮膚のあれ、いぼ
食前または食間に服用してください。
食間とは・・・食後2-3時間を指します。
年齢
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1回量
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1日服用回数
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15歳以上
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5錠
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3回
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7歳以上15歳未満
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3錠
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5歳以上7歳未満
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2錠
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5歳未満
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服用しないでください
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ヨクイニンエキス・・・2.00g
日局ヨクイニンエキス11.8gから抽出した水製エキス2.00gを含有しています。
添加物として、カルメロースカルシウム、軽質無水ケイ酸、結晶セルロース、ステアリン酸マグネシウム、乳糖、粉末糖を含有しています。
48日分、720錠=6195円(税込み)
96日分、1440錠=12.390円(税込み、クロネコヤマト送料、代金引換手数料込み)
上記、ヨクイニンS「コタロー」を2週間服用しても効果に満足できない場合は、より効果的な、大山漢方堂薬局 調合漢方薬(オーダーメイド)を、お勧めします。
大山漢方堂薬局に、一度、お電話ください。
0283-22-1574(大山漢方で、イゴ・不安・ナシ)