アトピー性皮膚炎と「五臓六腑」

アトピー性皮膚炎と「五臓六腑」

「脾と胃」の機能低下、「痰飲」が、病害を生む

アトピー性皮膚炎の患者さんのタイプ(東洋医学的病態)を見分け、漢方薬を調合する。
アトピー性皮膚炎の患者さんには、東洋医学(漢方薬・自然療法・鍼灸)と養生医学の二本立てで治療する。
「ステロイドの使用暦、病態の変化暦」を、確認する。

アトピー性皮膚炎の患者さんの心身の状態を把握する。
自律神経失調症の併病、癇が強い、消化器症状大、熱感症(熱つがり)、水分代謝異常、アトピー性皮膚炎の患者さんの体質や体力の状態を把握する。

「実証」と「虚証」、「成人型」と「幼児型」

成人型、 アトピー性皮膚炎の患者さんでは、自律神経失調症の併病が多い。

アトピー性皮膚炎の患者さんの皮膚状態

ジクジク型(湿潤型)=「水毒」、カサカサ型(乾燥型)=「気」「血」の不足

漢方専門 大山漢方堂薬局の調合漢方薬(オーダーメイド)

調合漢方薬=生薬を煎じる=煎じると治療効果が高くなる=煎じる時は弱火で煮詰める
適切な飲み方をする=時間を決めて服用を続ける=幼小児の服用量は特別(飲ませ方を工夫する)

西洋薬(合成新薬、抗アレルギー薬、ステロイド)との併用、副作用の問題

(1)抗生物質との併用は便秘に注意する
(2)漢方薬服用の注意点

ご相談はお気軽に

著書「脳を守る漢方薬」

認知症、アルツハイマー病、脳血管障害に、光明、最先端科学で、実証された、漢方薬の効果が明かされる。

「脳を守る漢方薬」

エビデンスの解説、紹介
医学博士 大山博行

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