加味逍遥散(かみしょうようさん)

加味逍遥散(かみしょうようさん)

更年期の女性、いつも不安や不満があり、焦りを感じているタイプによいです!

加味逍遥散(かみしょうようさん) 出典 『和剤局方』
血虚労倦、五心煩熱、肢体疼痛、頭目昏重、心松煩赤、口燥咽乾、発熱盗汗、減食嗜臥、及び血熱あい打ち、経水調わず、臍腹脹痛、寒熱痛の如くなるを治す。
また室女血弱、陰虚して栄衛和せず、痰嗽潮熱、肌体痩、漸く骨蒸と成を治す。(和剤局方、婦人諸疾門逍遥散条)
(貧血倦怠、あちこちの熱感、身体疼痛、頭重めまい、頬赤くのぼせ、口のど乾き、発熱ねあせ、食思不振で臥せがち、月経が不順、腹痛したりする、のぼせたり冷えたりを治す。 
また未婚の女子、婦人科の不調により体調わるく、痰あり、咳あり、やせ細り、次第に慢性の熱病となるを治す。)

腹候

腹力中等度かそれ以下。胸脇苦満を認めることがある。

気血水

気血水いずれにも関わる。六病位: 小陽病。

脈・舌

舌質は紅、舌苔は黄。脈は弦細数。

口訣

老医の伝に、大便秘結して朝夕快く通せざると云ふもの。
何病に限らずこの方を用いれば、大便快通して諸病も治すと云う。(浅田宗伯)
婦人いっさいの申し分に用いてよくきく。
いまより十数年前は、世間の医者は、婦人の病というとほとんど加味逍遥散(かみしょうようさん)を用いた。
男子でも癇癪持ちに適する。(百々漢陰)

適応 病名・病態 効能・効果

体質虚弱な婦人で肩がこり、疲れやすく、精神不安などの精神神経症状、ときに便秘の傾向のある次の諸症:
冷え症、虚弱体質、月経不順、月経困難、更年期障害、血の道症

漢方医学的適応

逍遥散は肝気鬱結・血虚・脾虚に適応される。
加味逍遥散は、これに牡丹皮、山梔子の適応状態が加わったもの。

考察

肝気鬱結とは、ゆううつ感、いらいら、怒りっぽい、頭痛、胸脇部が張って苦しい、脇の痛み、腹痛などをいう。
血虚の症候とは、頭がふらつく、頭がボーッとする、目が疲れる、四肢がしびれる、皮膚につやがない、動悸、眠りが浅い、多夢などをいう。
脾虚とは、食欲がない、疲れやすい、倦怠感、浮腫、下痢傾向、あるいは下痢便秘の交代などの症候をいう。
月経については、不定な周期、過少月経、無月経など。

構成生薬

柴胡3、芍薬3、蒼朮3、当帰3、茯苓3、山梔子2、牡丹皮2、甘草1.5、生姜1、薄荷1.(単位g)

中医学

疏肝解欝・健脾補血・瀉火・調経(逍遥散に熱証を伴うもの)。

効果増強

服後の状態からの判断により、瀉肝、清熱、補血のいずれに重点を置くかで、さまざまな兼用方、合方がある。
①瀉肝には竜胆瀉肝湯、合方
②清熱には黄連解毒湯、合方
③補気には四君子湯、合方
④補血には四物湯、合方

漢方湯剤の使用経験

矢数道明著『臨床応用漢方処方解説』
更年期障害(血の道症)・月経不順・流産や中絶および卵管結紮後に起こる諸神経症状に用いられ、また不妊症・結核初期症候・尿道炎・膀胱炎・帯下・産後口内炎・湿疹・手掌角皮症・肝斑・肝硬変症・慢性肝炎・癇癪持ち・便秘症等に応用される。

龍野一雄『改訂新版漢方処方集』
月経不順、血の道症、帯下、ノイローゼ、不眠症、心悸亢進症、気鬱症。
以上の状態で熱候または上部に充血症状あるもの。

桑木崇秀『漢方診療ハンドブック』
虚証の冷えのぼせ(上熱下寒)、更年期障害、月経不順、指掌角皮症。

販売価格

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(注意) 更年期の女性、いつも不安や不満があり、焦りを感じているタイプ、また、体質虚弱な婦人で肩がこり、疲れやすく、精神不安などの精神神経症状、ときに便秘の傾向のある人、さらに、冷え症、虚弱体質、月経不順、月経困難、更年期障害、血の道症などに、上記、加味逍遥散(かみしょうようさん)を、2週間服用して、効果なしの患者さんには、大山漢方堂薬局 「調合漢方薬(オーダーメイド)」をお勧めします。
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